ラッピングとお花のお話

アマリリスのお花をみていると口ずさみたくなる歌。小学生のときに
♪ラリラリラリラ〜し・らべは〜アマリリス〜♪って歌ってたような。

その頃はアマリリスがどんなお花なのかってイメージがわかなかったけど今,目の前にして感じること。

直線的な茎に、太い葉。くっきり主張しそうな赤い花びらにユリに似た形。茎を長く切って使えば、その存在に華やかさ,エネルギッシュなモダンさも感じます。

人間でたとえれば、都会でばりばりに働く女性経営者さんみたいな感じ。

でも、座ったときの目線に合わせて、短く茎の長さをカットし、葉っぱをまるめて添えてみると、なんだか可愛らしさに話し掛けたくなる感じ。

♪しらべはあまりりす〜って口ずさんだりして。親しみがわく。

目線を落とした高さにすることでこんなに印象がかわります〜☆

このお花は実はヒガンバナ科なんです。だから、お花の色も朱赤っぽい色をしていますよ。
来月お彼岸に川の土手に咲くヒガンバナをみてみてくださいね(^-^)☆